彼は急激に腕を太くすることに成功した。しかしその結果、彼は両腕か命の二つの選択を迫られることになった。 | ふみログ

彼は急激に腕を太くすることに成功した。しかしその結果、彼は両腕か命の二つの選択を迫られることになった。

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※注意: こちらの記事には一部ショッキングな画像が含まれます。

「プチ整形」という言葉がすっかりお馴染みとなった現在、美容整形が昔と比べより身近なものとなり、整形そのものに対する世間一般の概念も変わりつつあります。

しかし、人間は煩悩の塊。目をぱっちり二重に、鼻筋をスッと高く…と気軽にプチ整形をしたつもりが、気がついたら歯止めがかからなくなり顔全体や体までの大工事にエスカレートしてしまうことも。

中には整形手術を繰り返すだけでなく、リスクを伴う手術を美容整形医師に断られクリニックを転々とするケースもあります。そして最悪の場合、危険な方法で自ら身体改造してしまいその結果、とんでもない事態を招いてしまう人も…

23歳のロシア人総合格闘家キリル・テレシンも無謀な自己改造が原因で危機的な状況に陥ったセルフ整形マニアの1人です。キリルは巨大な上腕二頭筋を持つ格闘家として注目を集めていました。

引用:Facebook

その隆々とした上腕二頭筋によりリアル・ポパイの名で話題となったキリル。しかし、その巨大な腕は厳しいトレーニングの賜物、という訳ではなかったのです。キリルはなんと、腕にワセリンを注入して極端に肥大させ、巨大な上腕二頭筋風の腕を作り上げていたのです。

これまでに注入したワセリンは合計3リットルほど。当然、危険極まりない無謀な行為です。ワセリンはキリルの皮膚組織や筋肉組織の深くにまで浸透し、組織が壊死した部分はワセリンが石灰化して硬くなってしまいました。高熱と激しい痛み、そして腕の変形といった症状に悩まされ医師の診察を受けたキリルに下された診断結果は厳しいものでした。

「ワセリンが浸透した組織を取り除かない限り、近い将来、両腕か命を失うことになる」

腕の神経や血管を損傷することなく壊死した組織を除去する手術は困難を極めました。

ワセリンの除去手術はセチェノフ第一モスクワ国立医科大学で行われました。危険な手術のため、注入された全てのワセリンを一度で取り出すことは不可能と担当医師は判断、1回目の手術では壊死した組織の4分の1に当たる、約1,3キロの壊死した筋肉組織が除去されました。今後少なくとも3回の手術が早急に行われる予定です。

注入したワセリンが腕の組織内に留まっており、他の身体部分にまで広がっていなかったことはせめてもの救いでした。身体全体にワセリンが広がると腎臓に悪影響を及ぼし、死に至るケースもあるのです。トレーニングなどの努力なしに完璧な身体を手っ取り早く手に入れるため、身体に異物を注入するという危険な身体改造に走ったキリル。幸いにも命を両腕は失わずにすんだものの、無謀な身体カスタマイズの代償として痛い勉強代を払うことになったようです。

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